2006年 01月 24日
台湾の家族 |
先週末あたりから急に冷え込んできました。といっても15度くらいですが、小雨に風もあるので体感温度はかなり低め。典型的な台北の冬の天候です。これが3月頃まで続くのだから、堪りません。そういえば昨年は1ヶ月ずっと雨ということがありました。
さて台湾永住日誌、たまには台湾のことも紹介しないとっ。
台湾のうちの家族を紹介します。
義理の両親、義理の弟夫婦と子供2人(6歳、2歳)、主人(長男)と私、そして翔太の総勢9名。台北では今やめずらしい大家族。そして私は長男の嫁。
家は四階建ての一軒家ですが、四階それぞれにキッチン、お風呂、トイレがあり、もちろん階毎にカギもついているので、他の家族が自由に入ってくることもない、完全な3世帯住居。1階は両親が食事や団欒をする場所で、2階は私たち、3階は弟の家庭、4階は両親の寝室と書斎になっています。
食事は3世帯べつべつで、一緒に食べるのは旧正月など特別なときくらい。たまには皆で外食することもあります。ということで、私は家族のための料理や洗濯など嫁らしい仕事はほとんどしていません(私たち夫婦と子供の分のみやっている)。
また家の真ん中に10畳くらいの大きな吹き抜けがあり(こちらの家は間口が狭く、奥行きが深い構造になっているおり、この吹き抜けは明かり取りになっている)、1Fにいる両親と2-3Fの私たちが大声で話すこともあります。そして各部屋に明かりがついているかどうかも分かるので、何時に起きて寝たかが分かってしまうのです。
同居でありながら生活は別々、しかし家にいるかなど行動がばれてしまう不思議な家です。
翔太も台北に帰ってきたら、お姉ちゃん、お兄ちゃんと子供が3人もいて、少子化の時代にも関わらずにぎやかなこと。日本同様、台北も外で子供を遊ばせられないので、家の中に遊び相手がいて幸せなことです。
さて台湾永住日誌、たまには台湾のことも紹介しないとっ。
台湾のうちの家族を紹介します。
義理の両親、義理の弟夫婦と子供2人(6歳、2歳)、主人(長男)と私、そして翔太の総勢9名。台北では今やめずらしい大家族。そして私は長男の嫁。
家は四階建ての一軒家ですが、四階それぞれにキッチン、お風呂、トイレがあり、もちろん階毎にカギもついているので、他の家族が自由に入ってくることもない、完全な3世帯住居。1階は両親が食事や団欒をする場所で、2階は私たち、3階は弟の家庭、4階は両親の寝室と書斎になっています。
食事は3世帯べつべつで、一緒に食べるのは旧正月など特別なときくらい。たまには皆で外食することもあります。ということで、私は家族のための料理や洗濯など嫁らしい仕事はほとんどしていません(私たち夫婦と子供の分のみやっている)。
また家の真ん中に10畳くらいの大きな吹き抜けがあり(こちらの家は間口が狭く、奥行きが深い構造になっているおり、この吹き抜けは明かり取りになっている)、1Fにいる両親と2-3Fの私たちが大声で話すこともあります。そして各部屋に明かりがついているかどうかも分かるので、何時に起きて寝たかが分かってしまうのです。
同居でありながら生活は別々、しかし家にいるかなど行動がばれてしまう不思議な家です。
翔太も台北に帰ってきたら、お姉ちゃん、お兄ちゃんと子供が3人もいて、少子化の時代にも関わらずにぎやかなこと。日本同様、台北も外で子供を遊ばせられないので、家の中に遊び相手がいて幸せなことです。
by lovetaiwans
| 2006-01-24 15:24
| 台湾