2007年 04月 01日
日曜の午後 |
私も主人も人混み嫌いなので、買い物は却下。台北の休日のデパートやショッピングセンターの人出は尋常ではありません。そして郊外の観光地も行き帰りの車は渋滞。さらに観光地自体も人であふれかえります。
台湾に5年もいると、一通り行きたいところは行っているし・・・休日に行き先がない我が家。
うちの付近の公園で翔太を遊ばせたり、喫茶店でお茶をしたり、たまにはバスや電車に目的地を決めずに乗ることがあります。
日曜日午後、台湾新幹線で新竹まで行ってきました。
3月から台北駅から新幹線が発着するようになったので、まずは台北駅へ。山崎パンでパンを買い込んでから、切符を購入。窓口に並んでいるのは数名で、意外とスムーズに直近のチケットを買えました。
改札を抜けホームに行こうとすると、理由は不明ですが、出発時間の15分前にならないとホームに降りられません。そしてホームに行くと、すでに新幹線は到着。
翔太は席に座るやいなや、座席の頭部についている白いカバーをはずしたり、日除けを上下に動かしたり、デスクを出したり忙しい。
板橋駅を過ぎたあたりで、新幹線は地下から地上へ。
ところが前回に続き、また車体が汚れていて、窓も全体的に白っぽくて、景色がクリアに見えない。こんなことにこだわるのは私だけ? 値段が値段だけに気になる。ただ乗り心地は、日本ののぞみに比べても全く遜色なし。車両や線路が新しいからでしょうか、むしろ乗り心地はこちらの方が良いように思います。
新竹まではあっという間、38分の旅でした。
新幹線の新竹駅から新竹の中心部までは車で20-30分かかり(ほとんどの新幹線駅はへんぴなところにあります)、今回は時間がないので、駅構内とその周りを探索することに。
新竹駅は大胆に建物を貫く柱とガラスで構成されて、スタイリッシュ。構内はとても明るく開放感が漂い、日本の駅のイメージとはかなり違っておしゃれです。台北、板橋以外の駅は新幹線専用駅で新しく建てられたため、駅のイメージが統一されています。
駅の前に広場があったので、そこで翔太を遊ばせました。どこから来たのか、この広場には子供が一杯。やはり子供は広い場所が好きなようです。
帰りの新幹線もスムーズで、夕方には台北の自宅に到着していました。
*台北~新竹 一人片道290元
★新幹線にバイバイ
★新竹駅 耐震性が気になるところ
★駅構内 モスバーガーあり
台湾に5年もいると、一通り行きたいところは行っているし・・・休日に行き先がない我が家。
うちの付近の公園で翔太を遊ばせたり、喫茶店でお茶をしたり、たまにはバスや電車に目的地を決めずに乗ることがあります。
日曜日午後、台湾新幹線で新竹まで行ってきました。
3月から台北駅から新幹線が発着するようになったので、まずは台北駅へ。山崎パンでパンを買い込んでから、切符を購入。窓口に並んでいるのは数名で、意外とスムーズに直近のチケットを買えました。
改札を抜けホームに行こうとすると、理由は不明ですが、出発時間の15分前にならないとホームに降りられません。そしてホームに行くと、すでに新幹線は到着。
翔太は席に座るやいなや、座席の頭部についている白いカバーをはずしたり、日除けを上下に動かしたり、デスクを出したり忙しい。
板橋駅を過ぎたあたりで、新幹線は地下から地上へ。
ところが前回に続き、また車体が汚れていて、窓も全体的に白っぽくて、景色がクリアに見えない。こんなことにこだわるのは私だけ? 値段が値段だけに気になる。ただ乗り心地は、日本ののぞみに比べても全く遜色なし。車両や線路が新しいからでしょうか、むしろ乗り心地はこちらの方が良いように思います。
新竹まではあっという間、38分の旅でした。
新幹線の新竹駅から新竹の中心部までは車で20-30分かかり(ほとんどの新幹線駅はへんぴなところにあります)、今回は時間がないので、駅構内とその周りを探索することに。
新竹駅は大胆に建物を貫く柱とガラスで構成されて、スタイリッシュ。構内はとても明るく開放感が漂い、日本の駅のイメージとはかなり違っておしゃれです。台北、板橋以外の駅は新幹線専用駅で新しく建てられたため、駅のイメージが統一されています。
駅の前に広場があったので、そこで翔太を遊ばせました。どこから来たのか、この広場には子供が一杯。やはり子供は広い場所が好きなようです。
帰りの新幹線もスムーズで、夕方には台北の自宅に到着していました。
*台北~新竹 一人片道290元
★新幹線にバイバイ
★新竹駅 耐震性が気になるところ
★駅構内 モスバーガーあり
by lovetaiwans
| 2007-04-01 02:33
| 台湾