2008年 09月 12日
幼稚園それから |
幼稚園通いも1ヶ月が過ぎ、9月から正式に新学期が始まりました。こちらは日本にある入園式などの儀式が一切なく、1日目から全く普通のスケジュール。説明会でさえも第1週の金曜の夜にあったのは、共働き家庭が多い台湾ならでは。
翔太の中国語がほぼ0に近いことを考慮して、1才半~2才半くらいまでの幼めのクラスに入れてもらいました。先生2人に対し、生徒約10名。生徒の数が少ないため家庭のような雰囲気で、先生も何から何までよく面倒を見てくれてます。他のお友達もまだ言葉がぽろぽろとしか出てこない段階なので、先生も優しくゆっくり話してくれ、翔太もプレッシャーを感じずに済んでいるようです。
そして肝心の本人は・・・まだ少しだけ泣いています。
また朝は寝起きが悪く、”ねんねねんね”と大声でぐずるので、泣きやませるのが大変。少し寝不足気味なのかも。ただ幼稚園では別れ際に、しっかりバイバイしながらポロッと涙を流すだけになり、ずいぶん成長しました。一日だけ全く泣かない日もあったし。
お友達の名前は4人だけ把握していて、独り言に出てくることがあります(誰々ちゃんがどうしたという具体的なものでなく、単語として)。また翔太はクラスで一番小さな1才半の男の子をとても気に入っていて、抱っこしたり、ビスケットを分けてあげるという今まで見たこともないお兄さんらしい行動をしているらしい。意外や意外。
そして家に帰ってくると、短い中国語をモゴモゴ言ってます(ご飯を食べる、ちょっと見せて、座りなさい、ダメ、いい? こっちあっち また明日ね等)。意味はあまり分かっておらず、私に何回もその意味を確認しては、繰り返しモゴモゴ。日本語とも中国語とも分からない言葉を言っている時は、主人と一緒によーく聞いてあげると謎が解けることもあります。
またこの1ヶ月半で、鼻風邪が3回。更に扁桃腺の腫れによる40℃の高熱が1回。合計3日休みました。幼稚園に入って1-2ヶ月はずっと病気ばかりと、友人から聞いていた通りです。幼稚園は病気の宝庫で、常に誰かが風邪を引いていて、うつし合いしているらしい。そう言えば翔太が休んだ次の日、お友達を見てみると必ず何人かは鼻が出ているもの。
私もようやくこの生活に慣れてきましたが、12時に迎えに行き、午後は昼寝をさせるので、遠出はまず不可能。お友達に会うこともままならず、規則正しい生活を維持することに全力を傾けています。
ただ自分や家族以外に、翔太を見守ってくれる先生がいてくれて、育児について肩の荷が少し下り、気分的にも楽になりました。毎日先生から知られざる翔太の様子を聞いたり、幼稚園のホームページで翔太の写真をチェックするのが楽しみになっています。
本人も 『ママがいないと寂しいので、幼稚園行きたくない』 と言う反面、『楽しかった』 『幼稚園の話をして!(いやあ聞きたいのは母なんですけれど)』 と言うこともあり、まずまずの滑り出しです。
★中秋節(お月見)の活動
ザボンの皮の帽子をかぶるのが習慣?
★クラスはなぜか男の子が多い
翔太の中国語がほぼ0に近いことを考慮して、1才半~2才半くらいまでの幼めのクラスに入れてもらいました。先生2人に対し、生徒約10名。生徒の数が少ないため家庭のような雰囲気で、先生も何から何までよく面倒を見てくれてます。他のお友達もまだ言葉がぽろぽろとしか出てこない段階なので、先生も優しくゆっくり話してくれ、翔太もプレッシャーを感じずに済んでいるようです。
そして肝心の本人は・・・まだ少しだけ泣いています。
また朝は寝起きが悪く、”ねんねねんね”と大声でぐずるので、泣きやませるのが大変。少し寝不足気味なのかも。ただ幼稚園では別れ際に、しっかりバイバイしながらポロッと涙を流すだけになり、ずいぶん成長しました。一日だけ全く泣かない日もあったし。
お友達の名前は4人だけ把握していて、独り言に出てくることがあります(誰々ちゃんがどうしたという具体的なものでなく、単語として)。また翔太はクラスで一番小さな1才半の男の子をとても気に入っていて、抱っこしたり、ビスケットを分けてあげるという今まで見たこともないお兄さんらしい行動をしているらしい。意外や意外。
そして家に帰ってくると、短い中国語をモゴモゴ言ってます(ご飯を食べる、ちょっと見せて、座りなさい、ダメ、いい? こっちあっち また明日ね等)。意味はあまり分かっておらず、私に何回もその意味を確認しては、繰り返しモゴモゴ。日本語とも中国語とも分からない言葉を言っている時は、主人と一緒によーく聞いてあげると謎が解けることもあります。
またこの1ヶ月半で、鼻風邪が3回。更に扁桃腺の腫れによる40℃の高熱が1回。合計3日休みました。幼稚園に入って1-2ヶ月はずっと病気ばかりと、友人から聞いていた通りです。幼稚園は病気の宝庫で、常に誰かが風邪を引いていて、うつし合いしているらしい。そう言えば翔太が休んだ次の日、お友達を見てみると必ず何人かは鼻が出ているもの。
私もようやくこの生活に慣れてきましたが、12時に迎えに行き、午後は昼寝をさせるので、遠出はまず不可能。お友達に会うこともままならず、規則正しい生活を維持することに全力を傾けています。
ただ自分や家族以外に、翔太を見守ってくれる先生がいてくれて、育児について肩の荷が少し下り、気分的にも楽になりました。毎日先生から知られざる翔太の様子を聞いたり、幼稚園のホームページで翔太の写真をチェックするのが楽しみになっています。
本人も 『ママがいないと寂しいので、幼稚園行きたくない』 と言う反面、『楽しかった』 『幼稚園の話をして!(いやあ聞きたいのは母なんですけれど)』 と言うこともあり、まずまずの滑り出しです。
★中秋節(お月見)の活動
ザボンの皮の帽子をかぶるのが習慣?
★クラスはなぜか男の子が多い
by lovetaiwans
| 2008-09-12 00:58
| 育児日誌