台湾永住日誌&育児
2016-10-24T00:35:46+09:00
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台湾に嫁いで13年目。8歳長男、6歳次男の子育て、台湾についてお届けします。
Excite Blog
次男の転校
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2016-10-24T00:18:00+09:00
2016-10-24T00:35:46+09:00
2016-10-24T00:26:44+09:00
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大樹成長記録
大は初日から全く緊張しなかったという図太い神経の持ち主。2年前、転校したばかりのお兄ちゃんがトイレが近くなり授業中に何回も行ってたのとは大違い!
小テストがゼロ点でも、クラスの友達の名前がわからなくても、全く気にならないらしい。日本の漢字の音訓読み以前に、ひらがなカタカナもとっさに出てこないレベルなので、勉強は苦労しているはず。しかし本人はそんなことどこ吹く風〜休み時間に翔の友達に混じってドッジやサッカーをするのが楽しみらしい。お兄ちゃんの友達を呼び捨てで呼ぶのはやめようよ。
二人が4年ぶりに同じ学校に通うことになって、母はやっと楽させてもらっています。朝もお弁当を2つ作って6:40に送り出しさえすれば、夕方まで帰ってこないわけだし。
しかも兄弟が同じ話題で盛り上がれる(ミュージックフェスティバルや図書館のこと、共通の友達とか)のが微笑ましい。しかも授業参観などの行事も一度に済ませられる。ああ同じ学校になってよかったな〜幸せ。
*日本人学校初登校
*水泳大会に参加
*台湾の小学校で水泳部に参加(游泳校隊)
毎朝7時から練習で精神も鍛えられました。
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放課後の過ごし方 雅徳賽斯
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2015-03-09T02:40:07+09:00
2015-03-09T02:40:16+09:00
2015-03-09T02:40:16+09:00
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教育
そして二人目は同じ轍を踏まないために、お兄ちゃんとはまた違う方式でということで、大樹は雅徳賽斯という団体に参加させています。この団体はいわゆる安親班(私立の学童保育のような場所、昼ごはん、お昼ね、宿題、授業などがある)ではなく、子供4-5人で先生を1人雇い、子供のうち誰か1人の家を拠点に一緒に宿題をしたり、宿題が終わったら外に遊びに行ったり、美術館や博物館などに行ったりと、あくまでも私たち親と先生、子供達が話し合って、放課後の過ごし方を決められるグループです。
そこで1年生の男の子2名、女の子3人、そして先生は20代前半のお姉さんのような感じかな、6人で午後を過ごしています。小学校は12時ごろ終わるので、先生が小学校へ子供を迎えに行き、歩いて拠点になる家まで行き、家もしくは外でランチを食べてから、宿題をしています。それが終わると近くの公園に遊びに行ったり、お菓子を作ったり、運動、展示会などに出向いたりと毎日盛りだくさん。先生は若いので、子供は体当たりで体を使って遊ぶし、動画を撮って逐一送ってくれたり、子供の性格や様子もよく見てくれていて、本当に助かります。中国語の面でも、大樹は翔太に比べると語彙が多く、さすが一日の大半を中国語環境で過ごしているだけあるなあという感じ。
ただ私としては勉強は先生がしっかり見てくれるので楽な反面、大樹が外で過ごす時間が多いあまり(5:30にお迎えに行ってます)、しつけや日本語がおろそかになっていること。翔太には何でもかなり要求が高かったのですが、二人目になると基準がゆるゆるで、ほぼほったらかし状態になってる~。大樹は紛失物が多くて、何でも失なってくるし、何か注意しても反省がない、そして私の言う通りにはしないので(これ小さい頃の私かも・・・)、扱いにくく感じることもしばしば。
兄弟も少なく、子供同士が一緒に思いっきり遊ぶ環境がほとんどない台湾で、毎日5人+お姉さん先生と一緒に過ごす時間はかけがえのないものになると思いながらも、一緒にいる時間が少ないために大樹との絆を感じにくくなっているのも確かで、一筋縄ではいきません。
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十種目検定
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2015-02-05T01:28:00+09:00
2015-02-05T01:28:41+09:00
2015-02-05T01:27:33+09:00
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教育
1. うんてい はしからはしまで
2. 竹馬 10m
3. 一輪車 20m
4. 逆上がり
5. 1分間なわとびを130回とぶ
6. 登り棒 靴のまま上まで
7. ドッジボール投げ 男子12m、女子9m
8. 空中逆上がり
9. 二重跳び連続10回 ○○○◎○○○◎でも良い
10. 縦笛 いつも何時でも
この中で翔太が最初の段階で合格出来たのは、1と7のみでした。翔太は運動がよく出来ると親の欲目で過信していましたが、日本の学校に行くとごく普通レベル。地元の学校では竹馬や鉄棒も全くやらないので、当初2つしか合格できず、今後どうなることやらとハラハラしてました。
先生から配布された資料によると、この十種目検定を実施する目的というのが、
①続けて練習することから生まれる自信をつけさせる。
②適齢期を逃さず、運動技能を身につけさせる。
③協力し合い、助け合う仲間作りをする。
この10種目は特に3-4年生でできるようになるまでの努力をしなければ、その後、学校では授業の中で習得するチャンスがほとんどないとのことで、火・金の昼休みにみんなで検定の練習をし、期日までに生徒同士教え合うとのこと。
この年齢で出来なければ一生出来ないかもしれない運動、本当にそうだよねえ。私が小学生の時に出来たものは、4と7くらいだったかも。私は竹馬も一輪車もできないし、登り棒もできないまま大人になったので、みんなで運動に取り組むチャンスがあるというのはうらやましいくらいです。
それからというもの、クラスでは鉄棒が流行。休み時間にはみんなこぞって練習し、翔太も友達をつかまえやり方を聞いたりして、登り棒、逆上がり、竹馬と次々練習を重ねたようです。竹馬は休日に持っているお友達の家に行って教えてもらい、縦笛は家で楽譜と笛を一生懸命教えました。翔太(もしくは男の子だから?)は本当に素直で、今日は初めて1回出来た、何か合格できそうな感じ、ついに合格したよ~と毎日報告してくれるのが楽しかったです。最終的に7つ合格できました。
こういう運動が出来なくても大人になって困ることはないけれど、それでも自分の努力と友達との協力で勝ち取った『僕できた!できる!』 とうい感覚は、人生において大きな自信につながっていくと確信しています。熱血先生、こういう機会を子供達に与えてくれて本当にありがとうございます。
★U10試合、久しぶりの優勝!
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翔太 学校生活
http://taiwanlove.exblog.jp/22640029/
2015-01-24T02:08:00+09:00
2015-01-24T02:20:13+09:00
2014-12-11T02:14:57+09:00
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教育
そして授業もグループで話し合ったり協力することが多く、授業中に学習グループやらコの字になるやら、しばしば席の並びを換えて行われています。
こちらの学校に編入して台湾の学校と違うなと感じるのは、クラスの友達とのコミュニケーションが活発で、お互いよく話をしていてよく知っているところ。~ちゃんのお母さんは台湾人だとか、休みに~へ遊びに行った、クラスのほとんどの子がコンピューターゲームを持っていているとか。授業中やお弁当の時間に、お互いを知ったり話すチャンスも多いようです。
台湾の学校だと、先生と子供の関係も絶対的な主従関係があり、知識を授けるための一方通行の授業が多く、授業中に生徒同士のコミュニケーションは生まれるのかな・・・個人的に仲が良い人以外のことはほとんど知らないようでした。
話は日本人学校に戻ると、スーパー見学に行く前に、まず社会の教科書でスーパーについて学び、クラスでスーパー見学に行って質問する事項を話し合い、原稿まで作り、帰ってきたら質問してきた事項などをまとめて、各自新聞を作って壁に張って発表。人気投票もあったらしい。その後、自分たちでどんなスーパーを作るかグループ毎にスーパーの設計図を作るところまで派生したようです。こういう自分たちで組み立てる勉強こそ面白いし、今後生きていく上で役立つように感じます。
更に感心したのは、日本の子供達は人の話を静かに聞く態度をしっかり教えられていること。私も日本で育ったので、これは当たり前と言えば当たり前なんですが・・・感動さえ覚えます。しかも翔太のクラスでは先生へ話す時は丁寧語が徹底しています。先生、僕も同じ意見です。~してもいいですか? などなど。大阪の公立の学校は全員が大阪弁という以上に、総じて先生と生徒もなれ合いの関係で、オール大阪弁敬語なんてなし。先生と生徒の間にしっかり一線が引かれていることは、非常に好ましいことだと思います。
台湾では大人でも人の話をじっくり聞くことは苦手。例えば活動や遠足で人の話を聞くときは、全員が列を作ってきっちり座ってから、静かに話を聞く。こういうことは、台湾の学校ではあまり教えません。そして全員が座って、相手の顔が見えるようになってから、話だすと思うのだけど、台湾だと前の子は見えるけれど、後ろの子は見えないという状態で、いつともなく話が始まって、前の子だけが勝手に質問したりして、いつの間にか終わるてな感じ。本来、学校現場で身につけるべき話を聞く態度というものが全く出来ていない、社会全体こういう感じなので、頭が痛い。
学力など知識だけでなく、社会のルールやマナー、物の考え方、友達や先生とのコミュニケーション、自分とは何かを学ぶ基礎は小学校時代だと思い、この度の転校と相成りました。
先生によると、翔太はクラスでめっぽう明るく、おしゃべりで、素直で、活発に学校を楽しんでいるそう。先生は翔太の基礎がすっぽり抜けている日本語のフォロー教材を用意してくれるだけでなく、翔太の人間性そのものを認めてくれ本当に助かります。転校した甲斐があったね。
★クリスマスプレゼントは野球盤
★台中へママと翔太二人旅
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新生活
http://taiwanlove.exblog.jp/22557661/
2014-12-11T01:33:38+09:00
2014-12-11T01:33:29+09:00
2014-11-10T16:35:34+09:00
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生活
翔太がこの秋から現地小学校から、日本人学校へ編入。大樹が小学校へ入学。またしも兄弟二人が別々の学校。また日本人学校は給食がないので、私は5時半起床のお弁当生活。生活がガラリと変わりました。
弁当を作って6時半すぎに翔太を近くのスクールバスのバス停に見送り、大樹は8時前までに学校へお見送り。夕方は4時半すぎに翔太をバス停にお出迎え、大樹は5時半頃、迎えに行きます。遠くの学校へ行く翔太に朝ご飯とお弁当を用意し、夕方はお腹を空かせて返ってくるので、早めに晩ご飯の準備。何だか1日中ご飯を作っていて、完全に飯炊きババー。
翔太は、起床時にぐずって大変でした。朝は6時起床。通学に往復2時間ほどかかるし、新しい環境で非常に緊張し、トイレが短くなっていましたが、3ヶ月経った今、クラスの友達の名前も覚え、授業や宿題にも慣れ、余裕が出てきたところ。また日本語は友達が標準語を使っているので、翔太も今までの大阪弁に加え標準語が混じってきましたが、今までよりより自然な日本語の言い回しが口から出てきています。
大樹は何も問題もなくすっと小学校に慣れて、楽しそうに通学してます。学校は正午に終わり、午後は学童のような場所に行ってもらってます。
そして私は引き続き、料理教室のレシピ作りやら授業が週2回あり、あっという間に一週間が過ぎていく。色々思うことはあるのだけど、書き留める間もなく時間だけが過ぎていく。もう年末だもんね。
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若者よどこへ行った
http://taiwanlove.exblog.jp/22302172/
2014-08-19T01:06:00+09:00
2014-08-28T12:59:10+09:00
2014-08-19T01:06:49+09:00
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北海道
どなたも旅慣れていて気も若いし、話をしていても年寄り感が全くない。そしてキャンプ場には酒に酔った若者のどんちゃん騒ぎなんて皆無。9時前にはシーンとしていて、就寝されている方も多いし、もしくはおふたりでしっとり焚き火していたり。私の想像とは大きくかけ離れていました。
最近の都会の若者は車も乗らないんだって。一人でツーリングしたり、旅で知り合った人とお酒を飲み交わして盛り上がる習慣も無くなってしまったのか。何か寂しい。私が海外にいてる間に、日本も随分変わりましたね。もうこういうことに楽しみを感じていた私自身、そしてこの価値観が、新しい世代とは全く相容れないというのは寂しいな。確かに今は、私達の頃みたいに車やバイクを所有することが一つのステイタスというか、背伸びした若者の喜びだった時代とは違うんですね。
団塊の世代の人たちが元気な姿が垣間見られたキャンプ場。そして残るはうちのような小さな子供連れの家族。こちらは道内から来た家族と、私達のように北海道キャンプに憧れてフェリーや飛行機で来ている家族もいました。人間は20代までに経験したことが原体験として焼き付くと言いますが、北海道で会う方々も若い頃、同じように遊んでいた人たちなのかもしれません。
若者よ一体どこへ行ってしまったの?
*今回出会った若者は、20代と思われる札幌から道東まで自転車で来ていた青年、日本一周を自転車でしている埼玉からの高校生、同じく日本一周の20代青年くらいだったかな。
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北海道旅行2014夏
http://taiwanlove.exblog.jp/22293601/
2014-08-16T03:04:00+09:00
2014-08-19T01:36:40+09:00
2014-08-16T03:04:03+09:00
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北海道
日程は7/22-8/3までの13日間。前半6日間は友達ママ+子供が加わり計5人。6日目に友達が帰り、後半7日間は主人がジョインして家族旅行。空路で関空から新千歳空港へ入り、北海道を西から東へ横断して13日間レンタカーで回りました。
キャンプは大学時代、沖縄旅行中に出会ったキャンパーがきっかけで好きになったのだけど、海外に出てからはほとんど縁がないまま。この1ー2年子供のサッカー仲間たちと数回行ったこと、そして去年の北海道で3日体験して昔好きだったことを思い出し、この旅で再挑戦と相成りました。
ただ飛行機で行くキャンプなので装備は最小限に。多くのキャンプ用品をこの旅行のために、大阪で買い揃えました。テント、テントマット、カセットコンロ、焚き火台、小さな机と椅子、ランタン、友達から借りたスクリーンタープ(テント型のリビングルーム)、鍋やフライパン、食器類など。半分は宅急便で初日のキャンプ場へ送り、半分はスーツケースに入れて飛行機で持っていく。
行き先は毎年行ってしまうラベンダーが見頃の富良野。道東の弟子屈(屈斜路湖、阿寒湖、摩周湖周辺)、野付半島、知床半島、釧路。それにしても欲張りすぎた。
今回の旅の目的は、キャンプで北海道を感じること。新鮮な魚介類や野菜を食べることは折り込み済み。前半の数日間は雨に見舞われ気温20度と少し寒かったけれど、後半は30度くらいあるかのような大阪と変わらないきつい日差し。ただ朝晩は冷え込むし、昼間でも風さえ吹けば、さわやかな空気に包まれる。北海道のキャンプ場は、どこも芝生が美しく整備されていて、人も少なく(北海道全体で雨が降っていた週末は人が少なくて、自転車青年と私たちのみテント2つの夜があった)、とにかく気持ち良い。クワガタなど昆虫は普通に見られるし、キツネも出没。そして人は親切で、地元の人との会話もなかなか楽しい。北海道の大地の恵みを全身で感じた旅でした。
キャンプは日常生活そのもの。起床、ご飯の用意、テントを撤収して荷物積込み。全行程の運転、観光プラン計画、晩御飯の買い出し、ご飯作り、お風呂、就寝。私は朝ご飯の準備から夜寝るまで忙しすぎて、本をゆっくり読んだり、ぼーっと過ごすことは叶いませんでした。ただ子供達にとってはキャンプ生活が新鮮だったようで、虫や不便さを嫌がることなく、とても楽しそうだったわ。主人は子供と一緒にテントのセッティングと撤退をしてくれたし、私が一番苦手な荷物の整理もやってくれて助かった。欲を言えば、子供二人がもう少しご飯作りや皿洗いを手伝ってくれたらなあ。
13日間で1800キロの運転。なにはともあれ旅を無事終えられたことに感謝です。
★左にちらっと見えるのがうちのテント、ゴルフ場の中のようなキャンプ場
★キャンプ場にたった5組
★おきまりのラベンダー
★道東・野付半島のトドワラ、野生のシカ
★サケの故郷・標津町で食べたいくら丼
★知床半島を海から
★釧路港まつり
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大樹卒園しました
http://taiwanlove.exblog.jp/22193158/
2014-07-12T02:04:00+09:00
2014-07-15T22:40:21+09:00
2014-07-12T02:04:51+09:00
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育児日誌
色々書きたいことはあるのだけど、フェイスブックやラインに時間をとられ、なかなか自分に向き合う時間がとれなくなっています。とりあえず大樹の卒園報告を。
翔太が幼稚園に入って、大樹卒園まで6年間。私自身一番恐れていた日、それが大樹の卒園式でした。子供が生まれ子供中心の生活を送ってきましたが、幼稚園に入ってからは、幼稚園と先生にどれだけ助けてもらったか。二人を通してできた多くの友達のパパママ、多くの試合を共に戦ったサッカー仲間たち、本当にありがとう。主人が出張がちの海外生活で、幼稚園は私にとって安心して頼れるし、何でも相談できる大きな存在でした。
子供の成長を第一に考えてくれる先生達、そして絶えず私達を励まし、子供の様子や育児の情報(子供との接し方、しつけ、親としての心構えなど)を教えてくれる園長先生をはじめクラスの先生方。翔太が小学生になって幼稚園の先生がどれだけ愛情を持って子供のことを見てくれていたかが身にしみて分かったので、なおさら去りたくない~。先生達とも6年間一緒に過ごして、うちのことは何でもよく知っているから、下手な家族よりもよっぽど家族らしいんだもん。自転車で送迎の時、先生やパパママ友と交わす会話も楽しいものでした。
当の大樹は名前どおり大きくがっちり育ち、みんなに好かれる愛らしい子供に育ちました。家ではお兄ちゃんにちょっかいを出し、けんかばかり。そして翔太と比べると、生活のこともおおざっぱ(ゴミや服はそこらへんにほりっぱなし)、本も読まない、手先が不器用とちょっぴり心配していますが、幼稚園ではなかなかしっかりした子だったらしい(台湾では子供に生活面のしつけをあまりやらず、何でも親や祖父母がやってしまうので、それに比べると日本の子供は自分で何でも出来るという意味)。サッカーはお兄ちゃん同様、大好きで、運動は何でも得意。性格もおおらかで、優しいから、小学校も意外と大丈夫かも。
私としては幼稚園を去ることに未練を感じているけれど、子供はしっかりどんどん育っている。9月からは地元の小学校で幼稚園の友達とも一緒だし、日曜日のサッカーは続くわけだから、そうくよくよする必要もないか。
小学生の母、子供が出来たときからの憧れだったな(子供から開放されるという意味ね)。私が子供の成長についていけていないけれど、何とか頑張るわ。
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台湾式教育
http://taiwanlove.exblog.jp/21972910/
2014-05-08T16:27:00+09:00
2014-05-15T01:18:36+09:00
2014-05-08T16:27:59+09:00
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教育
資優班の子供達は2年在籍時、10回近くにも及ぶテストや授業観察を通じて選ばれた子供達約10数人(台北市全体からの選抜)が一般クラスに所属しながら、毎朝の時間(8:00-8:40)と、全学年半日で終わる水曜日の午後に、クラスに集まって追加の授業を受けているそうです。
そんなに面白い授業なら一部のエリートだけに施すのはもったいないよ~普通の子供達こそ、国語や算数以外の多様な授業を受けられたらいいのにと少し残念に思う。
そして資優班のみならず、翔太の学校では選抜によって選ばれた水泳部、合唱部、弦楽団(バイオリン、チェロ、チェンバロなど)、リコーダー部、卓球部などがあり、初心者を一から養成するのではなく、ある程度できる子を選抜して養成し、学外のコンクールや試合に参加している様子。弦楽団の演奏なんて、バイオリンやチェロは学校に入る前から個人的に習っている子が多く、入団時には相当のレベル。そういう子供達が中心だから、コンサートも質の高いのも当然と言えます。家庭教育が行き届いた経済的に恵まれた子供にとって活躍する場所は無限だけれど、それまで機会に恵まれなかった子供が小学校でスタートした運動や趣味の分野で前者の子供達に追いつくのは難しいかも・・・ただレコーダーや合唱は後から始めても楽しめるようです。
また学校によって3年生から体育班、音楽班、舞踏班、美術班なども設けられ、こちらは一般のクラスとはまた別の独立したクラスで、専門の授業が多く取り入れられており、中学高校もその道に進む子が多いようです。
日本の公立小学校は全員0からスタートのものが多いし、優れた子供に特別な環境や予算が与えられるなんてあり得ない。だけどこちらは公立小学校でさえこういう状況で、利益を得られる子供と、恩恵を受けられない普通の子の差が激しいです。大人としては複雑な心境。
ただ身体障害や学習障害などを抱える子供達にも資源班というクラスがあり、同じく朝の時間などを利用して、個別もしくは少人数で別の指導を受けているそうです。一人一人違う子供に対して、良いところは伸ばす、そして何らかの問題を抱える子供にも個別に対応するという臨機応変さは、目を見張るものがあります。
そして翔太は最近卓球部に入り、月~木まで朝の7:10-8:30まで練習しています。2年生だから選抜と言ってもほぼ全員パス(3年生以降は入るのが難しいらしい)で、朝から来るやる気のある子供おいで~とおおらかなもの。本人は嬉々として行っているし、台湾の小学生は運動量が全く足りない生活をしているので、朝運動しているくらいでちょうどいいかと思っています。
色々考えさせられるわ、全く。
★翔太クラス旅行 平渓煤磺博物館にて
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大樹6歳になりました
http://taiwanlove.exblog.jp/21903230/
2014-04-18T00:52:35+09:00
2014-04-18T00:52:53+09:00
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大樹成長記録
毎年幼稚園でお誕生日会をやってくれるのですが、年長さんでもう最後ということ、そして大樹のリクエストもあり、私も初めて誕生日会に出席させてもらいました。
太陽に見立てたろうそくの周りを、大樹が地球の模型を持って歩いて回る。周りの子供たちはその間、”四月、五月、六月、七月~三月”までの歌を歌う。一周目、先生から出産した時の話、どんな赤ちゃんだったかなど尋ねられ、二周、三周と進む毎に、またエピソードを尋ねられる。出産は超安産で、おんぶやベビーカーでよく寝てくれて助かったし、その後も2-3歳くらいまで仏さんのように静かで手のかからない子供だったことはよく覚えていたのだけど、その後・・・なかなか思い出せなかった。長男が生活の中心になっていて、次男はいつも付けたしだったからなあ。子供達、飽きずに四月五月~の歌を6回歌ってくれました。
誕生から今までの写真をプロジェクターで見て、私が書いたお誕生日カードを読み、お誕生日の歌を英語と中国語で歌い、みんなで記念撮影して終了。
先生が大樹の誕生から今までを振り返ってみんなに紹介してくれたこと、とても心が温まりました。実際、母親の私でさえこういう機会がないので、大樹のことを振り返る良き機会だったな。忙しい幼稚園生活の中、こういう時間を設けてくれたこと、感謝感謝です。
ところで最近の大樹はすっかり力が強くなり、お兄ちゃんとは対等にけんか、手も出るわ足も出るわ、反抗するし、言うことを聞かないわで大変なことになっています。前は心優しい大樹だったのに、我が出てきて自己主張が激しくなってきたように感じます。前は扱いやすくて可愛らしくてたまらなかったのに、最近は手が焼ける。日本ではこの4月から一年生、台湾では9月から入学。幼稚園も残り2ヵ月半で卒園です。
★ろうそくの周りに1月-12月までのカードが置いてあり、その周りを地球儀を持って回る。
★記念撮影、年長男子
★記念撮影、年長女子
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子供が大きくなったら
http://taiwanlove.exblog.jp/21879075/
2014-04-11T01:17:00+09:00
2014-04-14T01:30:21+09:00
2014-04-11T01:17:50+09:00
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育児日誌
翔太が3歳の頃、主人が翔太を東京に連れて行ったことがあるので、その代わり、今度は大樹をシンガポールへ連れて行ってくれました。もちろん翔太は学校もあるので、私と一緒に留守番。主人と大樹の二人がいない一週間、家の中の静かなこと。兄弟喧嘩の相手がいないので、夜になっても家はしーんとしているし、その上、翔太がプラモデル作りに没頭し、晩御飯に呼んでもまだ食べたくない〜と全く私の言葉に耳を貸さず。
あまりにも私を相手にしてくれないので、テレビを見ながら晩御飯を一人で食べました(普段は子供がいるから、テレビを見ながらの食事は基本禁止)。子供が中学生になってクラブや勉強に夢中になったり、他の友達と遊ぶようになると、こういう状態になるのか~一足早く大きくなった子供との関係を体験しました。
ママ好きー好きーべたべたして一緒に寝ようとか、ママと結婚したい、ママが年をいっても一緒に過ごしたいとか言ってくれるのも、もうあとほんの数年かもしれないと思うと寂しいな。そういう日はある日突然やって来て、覆水盆に返らず、いずれは私の手の中から巣立っていくのでしょうね。
中学生にもなれば全く口をきかなくなるんじゃないかとか、男の子は結婚したらもう戻ってこないと、少し悲観的に、子供が離れていく覚悟をしているのだけど、台湾人の考えはそうでもない。うちの主人なんか、いまだに毎日両親・弟と一緒に仕事しているし、家も一軒家の上下だからねえ。台湾の男の子は優しいし、いつまでもマザコンでママ~と仕えてくれるらしいわ・・・。
うちの子供達、マインドは日本人に近いからなあ。母として覚悟してる。
★キャンプは料理が楽しい
★タイヤル族のお餅つき体験
★うちの子供ほとんどママのところに帰ってこず、朝から晩まで野球三昧
★新竹・五峰
★14家族総勢60人のキャンプ
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豊かすぎる日本生活
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2014-02-24T16:34:00+09:00
2014-03-04T02:17:37+09:00
2014-02-24T16:34:15+09:00
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生活
『このままじゃいけない、努力をし続けないと明日はない』 と、日本全体が強迫観念に包まれてるかのよう。会社は常に新商品を出し続け、消費者にアピール。365日競争している。その努力の甲斐があって、面白く独自性のある製品を作り、国際市場に提供しているからこそ、日本ブランドの優位性を保っているんだろうけれど。(海外に住んでいるからこそ分かるけれど、メイドインジャパンの商品やその職人技は素晴らしいし、芸術や運動の分野でもすごいよ本当。)
ただ毎日テレビや雑誌で新製品の広告を見せつけられるといい加減疲れるよ~。物質的にはこんなに豊かなのに、閉塞感が漂う社会、不平不満があふれているとはどういうことなんだろう?(長らく日本に住んでいないのでよく分からないけれど、マスコミ情報によると) 教育によって、現状に満足してはいけないと刷り込まれ、新製品を売るためにマスコミは絶えず流行を作り上げ、庶民がそれに踊らされているような気がして・・・。
店頭を賑わす商品の寿命も精々数ヶ月。短い寿命を終えた商品はバーゲンで買いたたかれたり、それでも売れないものは海外に安く流されるのでしょう。短命の商品開発のためにかける費用、在庫処分の損失はもちろん商品代金に上乗せされている訳だから、我々消費者はその分のコストまで払って大量の商品を享受している。
私が大阪を離れたこの15年間にも、百貨店の増床は続くし、どんどん新しいファッションビルやショッピングセンターが新設されている。経済の停滞によって所得は上がらない、人口も増えていないに、小売店だけは増え続ける。バブル景気を境に、日本人は物質的豊かさではなく心の豊かさを求めるようになったと感じているんだけど、いまだに日本人は消費活動するために働いてるの? こんなに物があふれていると、それに見合ったお金がないと、たちまち不幸なことになってしまわないか? そして日常生活も本当に便利、小売店でも役所もどこへ行っても優しいし、かゆいところに手が届くサービスや心遣いであふれている。
小売店のトイレにウオッシュレットが当たり前に設置されているのは驚き。子供のランドセルのふたを下の方で固定する金具はもともと指で開け閉めするものが、自動でしまるように設計されている。服を買ったらその商品を持って店の出口まで見送ってくれる店員など・・・。日本のサービス精神がすごいのは分かるけれども、本当にこれが我々日本人が望んでいる幸せな生活なのか? とちょっと疑問に感じてしまう。便利すぎる生活や社会は、人間の足腰、まして思考をも弱めてしまわないのか。
ただ私も普段からユニクロのヒートテックは愛用しているし、日本で便利なグッズやおしゃれな雑貨などを買ってはその消費生活を楽しんでいるので、こんなこと言えた口ではなく、自分の中も矛盾だらけなんだけどね・・・。私は日本を外から見ているからこそ、色々な疑問がわいてくるのだけど、いくら考えても人間にとって本当の豊かさとは何か、日本の社会が何を目指しているのかということがよく見えてきません。この話、テーマが壮大すぎて、話もあっちへ飛びこっちへ飛び、考えが全然まとまらない。もうちょっと考えてみます。
★甲子園にあるキッザニアにて職業体験
アルバイト先に息子をこそっと見に行くママの気分です。
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スキー
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2014-02-19T15:49:00+09:00
2014-02-19T15:54:30+09:00
2014-02-19T15:49:06+09:00
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育児日誌
スキーと言えば長野としか頭になかったけれど、神戸出身の友達が穴場だと教えてくれた兵庫県のハチ北へ。ハチ高原と言えば、中学の林間合宿で行ったわあ。大阪からバスで片道4時間ほどで、移動は楽々。バスは高校生か大学生の男女で一杯だったのだけど、現代の大学生のお行儀の良いこと。大きな声で大騒ぎする子もなく、始終静か。マナーいいねえ。
一日目、スキー場までの道中すでに大雪。子供達をスキースクールに送り込む。雪の降る中1人で滑るが足の先が冷たくなり、宿でさぼる。二日目、また雪。翔太はスクール。大樹はスクールを嫌がったので、滑りながらボーゲンを教える。曲がる途中によく転けて、それも両足の方向がぐちゃぐちゃになっているので、起こしてあげるのが大変。ただ足の先に貼るカイロを手に入れたので快適度アップ。三日目、曇りときどき晴れ間。二人ともまたスクールに送り込み、ハチ北頂上から下まで探索。
翔太は一日目からほとんど転けず、上手でした。インラインスケートを半年習った経験が生きているよう。大樹は三日目から転けないようになり、最後は二人で中級コースをボーゲンで降りてこられるまでに。二人ともスキーが大好きになったようです。ちなみに平日のスキー場は空いているし、スクールも生徒が少なく、マンツーマンになったり2対1だったりしてラッキーでした。
そして私、スキーむちゃくちゃ楽しいです。20年ぶりなのにどうしてこんなに上手になったの!? と思うくらいパラレルで滑れて感激だわあ。しかも運動神経ゼロに近い私ですが、まだスキーを覚えていて、転けずに滑れて最高。中高時代、学校のスキー合宿に行かせてもらえたのはありがたかったし、大学時代は何度行ったことか~何でも経験しておいて良かった。子供とスポーツするのは本当に楽しいなあ(運動が本当に苦手なので、こうやって一緒にできるのはまれです)。
ところで主人は怪我を恐れてスキーせず。宿でゴロゴロ、お酒を食らっておりました。宿ではすき焼き、かにすきも食べれたから良かったです。
後日談。今日分かったことが一つ。この20年でカービングスキーなるものが開発され、従来のスキーに比べて大幅にターンしやすくなり、スキーが簡単になったんだって・・・どうりでどうりで上手になったはず。スキーはバブル時代の遺産のようなイメージで20年ご無沙汰だったけれど、行ってみるもんやなあ。ウエアも雪が入らないように進化してるし、ゴーグルも曇らないし、足先用カイロもあるわで快適快適。来年も絶対行くぞ~。
★スキースクール開講
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おせち作り2014
http://taiwanlove.exblog.jp/21594803/
2014-01-21T03:15:00+09:00
2014-01-25T16:00:05+09:00
2014-01-21T03:15:06+09:00
lovetaiwans
お気に入り
去年まで一緒に作っていた料理指導教官級のKさんが、駐在で台湾を離れてしまったので、もう一人の友人(彼女も料理上手)に、また別の友人2人が加わり、大晦日、4人で作りました。
28日に買い出し、30ー31日に2日間かけて料理。おしゃべりしながら煮しめの人参やレンコンの飾り切り。こういう作業は自分一人じゃあ大変すぎて気が進まないけれど、人数がいるとあっという間。煮しめ一つ作るにしても家によって調理手順が違うし(材料を先に炒めるかどうか、鳥を入れるかいなかなど)、入れる材料もみなそれぞれ。『あーでもない、こーでもない』 とガヤガヤ言いながら、どんどん出来上がる。ローストビーフは友達が目の前で作ってくれ、煮豚もおすそ分けをもらい、総勢14 品が仕上がりました。みんなでお料理するのは、本当に楽しかったです。
ここ一年、料理教室で忙しく料理や持ち寄りする機会が少なかったので、友達同士、料理を介して交流することが、こんなに楽しいいことだったと改めて実感しました。しかも友達の家でも家族達が美味しいと食べてくれ、喜んでもらえたことが嬉しかったです。
日本の友達に聞くと、およそ半分以上の家庭は買って来て済ませているそう。作ってみて初めてわかることだけど、核家族の主婦一人でこの作業をやるのは並大抵ではないし、普段作り慣れない食べ慣れない品目が多いので、家族がその味を好まなければ尚更、作る気も失せるというもの。しかも日本だったら何でも売っているし、食に関して便利すぎるので、作る気力もでないだろうなと納得。
少し前までは大家族、女手が何人もいて3世代の家族がおしゃべりしながら作ったのでしょうね。日本の和食が世界無形文化遺産に登録された意味を考えながら、海外にいるからこそ自分の中に失われつつある日本の文化や習慣を何とか維持したいという使命みたいなものを感じながら、おせち作りしています。また私にとっては台湾に嫁に来た友達は家族のような存在なので、こうやって一緒に集まって作ること自体、擬似家族体験をしていると言えるかもしれません。
今まで私の人生、インプットを散々してきたし、台湾でも人のお世話になることばかりでしたが、そのベクトルをアウトプットの方向へ回転させてみれば、思いのほか自分でも役に立つことがあって、みんなに喜んでもらえることが分かりました。今年は私が出来ることとを周りに還元して、更に喜んでもらえるよう頑張ります~。
★2014おせち
★煮しめ、紅白なます、伊達巻、黒豆、叩きごぼう、紅白かまぼこ、かずのこ
★ローストビーフ、煮豚味噌味、かぶの甘酢
★えびの旨煮、きんとん、昆布巻
★うちのお雑煮は、鶏肉が入ったカツオだしのすまし汁
★ごまめ
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2014年、あけましておめでとうございます
http://taiwanlove.exblog.jp/21537371/
2014-01-06T01:44:00+09:00
2014-01-06T02:02:07+09:00
2014-01-06T01:44:20+09:00
lovetaiwans
台湾
日本も明日から仕事始めですね。台湾のお正月は旧正月なので、この元旦はただの祝日、1日だけのお休み。大晦日、各地で行われるカウントダウンコンサートや、年越しの101の花火で盛り上がるのみ。しかも若者中心。全体的にはあっさりしたものです。
昨年12月は雨ばっかり2週間も降り続き、しかも10度ちょっとまで冷え込み寒かったのですが、大晦日から新年2日まで春のような穏やかな日が続いて、少しばかり心が救われました。
この2年ほど友達とはフェイスブックでのやりとりが増え、ラインも最近始めたので、ブログの更新が停滞気味。フェイスブックやラインでの交流は即効性があってとても楽しいのだけど、それに没頭しただけ、静かに物事を考えたり、心の整理をする時間が減りました。個人的にはやっぱりブログが好き。だけど多くの人に見てもらえるのはフェイスブックなので、ついついそちらに行ってしまっているわあ。今年はもう少しブログに回帰したいです。
さて昨年を振り返ると、長男翔太に振り回された一年でした。ちょうど一年前から正午に翔太を迎えに行って家で過ごすことになり、一緒に過ごせる時間が増えて楽しい一面、衝突も多かった。勉強や学校生活での挫折も経験しましたが、何とか乗り越えることができたので良しとしよう。今後、3年生以降、もうこんなに一緒に過ごすことはないでしょうね。もうちょっとです。(実はその後には大樹も控えているんだけどね・・・)
大樹はいつも勝手に大きくなってくれてます。9月から年長さんになり、見違えるようにしっかりしてきました。クラスの中でももじもじすることがなくなり、年中・年少さんからも慕われているようで、私が幼稚園に行くといつも『大樹ママ~』と声をかけられる。サッカーに対する興味も翔太を上回るほどで、キックの力が強いし、高く飛ぶ球(日本語で何ていうのかな)も蹴られるし、ゴールキーパーを好んでやっているのが頼もしい。そして最近、バイオリンも始めました。
私のことと言えば、20数年ぶりに運転して北海道旅行ができたことが思い出深い。そして料理教室は同じ場所で17回教え、地元のローカルテレビに取材されたり、機関誌にメニューを書いたりとちょっぴりですが飛躍できた年になりました。回数を重ね、教え方も少しは板に付いてきた感じです。引き続きこの調子で頑張ります。
皆さまにとっても幸多き一年となりますように。今年もどうぞよろしくお願いします。
★翔太、運動会のダンス(2013.11)
★翔太、小小世界杯(2013.12)
★大樹、小小世界杯 ディフェンダー(2013.12)
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